低炭水化物ダイエットの真相
こんにちは!!
ひゅうがです!!
前回はストレス太りは存在するでしたね
今回は低炭水化物ダイエットについて
書いていこうと思います
それでは早速参りましょう!!
これまでインスリン分泌により人は太っていくと解説しました。
そしてそれは、炭水化物によるものとされていました。
実際に炭水化物を減らすことがダイエットにいいと
証言する人もおり、
その人はダイエットに脂質は無害だと
証言しました。
それに対して、医学会ではそれを避難していました
医学会では脂質を避けることがいいダイエット
とされていたので
その人は批判されていました。
実際炭水化物を減らすことは
ダイエットにすごく効果がありました。
代謝が上がったり、
血圧や血糖値などの改善も見受けられます。
それに対して脂質を減らすダイエットは
炭水化物ダイエットよりかは急激に痩せますが
代謝が落ち、結局リバウンドする可能性の高いダイエットになるのです。
では、炭水化物を減らせば痩せることはわかったのですが、
炭水化物をとればインスリンが増える→太る
この理論は正しですが、まだ不完全なんですよね
そう、昔から白米を食べていたアジア人が太っている人が
少なかったんです。
そして、炭水化物を食べる民族も
BMIが標準値であり、どちらも運動量はさほど多くなかったそう
なのでただ炭水化物が太る原因ではないんですね
炭水化物の中でも特に精製された炭水化物が
太ってしまいます。
前回ストレス太りの話で
インスリン抵抗値についてお話ししたと思います。
そう、今回の話も結構インスリン抵抗値が鍵になってきます
一つ質問です
あなたはインフルエンザの注射を打ったことはありますか?
インフルエンザのあの注射って
インフルエンザの菌を入れて耐性を作ってるのはご存知ですか?
それをすることにより、
今度体内にインフルエンザの菌が入ってきても
耐性があるので病気にかからないってやつですね
話を戻すと
インスリンもこれと同じようなことが言えます。
精製された炭水化物を食べる
↓
インスリン抵抗値ができる(耐性)
↓
インスリンの分泌量が増える
↓
太る
このような流れですね
あなたは気付いたでしょうか、
そう、このインスリン抵抗値(耐性)なくせば
インスリンの量も減り、痩せることができるのです
そして、肥満は一種の病気といっても過言ではありません
なので今後は「治療する!!」
という考え方を持ってダイエットした方がいいかもしれませんね
それでは今回も
忘れないうちにおさらいしておきましょう!!
今回紹介するのはこちら!!
「低炭水化物ダイエットの真相」
です!!
具体的に説明していきます
step1
まず紙とペンを用意してください
そして、
「インスリンの耐性をなくす 」
これを記入しましょう!!
精製された炭水化物を避けることで
耐性をなくすことでいいダイエットにつながります!!
step2
「脂質を減らさなくていい」
です!!
動物性の脂質はむしろとったほうがいいので
これも記入しておきましょう
今回は以上です!!
今すぐ!!
「インスリンの耐性をなくす 」
「脂質を減らさなくていい」
と記入しましょう!!
できなければケータイのメモ帳に書いたり、
それもなければ復唱です。
復唱の場合は3回唱えましょう!!
徐々に読んでいくうちに
知識が深まってどんどん
ダイエットを成功する瞬間を予想できますね
楽しみです!!!
また次の記事でお会いしましょう!!