過食のパラドックス

こんにちは

ひゅうがです!!

 

さて今回は

運動神話に続き、

過食のパラドックスについて話そうと思います。

 

皆さん

一日に食事を

どれくらいとっていますか?

2回?3回?4回?

 

食事を何回か、もしくは

食べるタイミングは結構重要だと

この前話したかと思います。

 

しかし

実は別に一回の食事で食べ過ぎても

太らないんです!!!

 

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「食べ過ぎても太らないですって?」

このように思った方もいるかもしれません。

 

実際に過食実験をした国

があったのですがどれも成功せず、

これを行なったことによってカロリー計算は

太ることもできないし、痩せることもできない。

 

そんな存在になってしまいました。

 

そして実験した際に

被験者にとりあえずたくさんの量を

食べさせることに集中しました。

 

しかし、どんどん脱落していく人が多く、

被験者の身体は一度太ったものの、

すぐに元の体重に戻ったそうです。

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そうです。被験者の身体は

たとえ太ったとしても

元の体重に戻そうと、

余分なカロリーをもやして、

すぐに元に戻ると証明されたのです。

 

だから今、太っている人は原因は別に

あるわけですね。

 

では次に

「なぜ人は太るか」です。

 

以前私は人はホルモンの暴走により

過食が進むことで太ると話しました。

 

しかし、これより先の根本的なところから

人は太っていることがわかったのです。

 

人が太るのは

あるホルモンの量が高いことから

太るとある研究により判明しました。

 

それは、

インスリンです。

 

太っている人は

このインスリン

分泌量が異常に

たかいのです。

 

そしてさらに、太っている人は

身体の中の体重の設定値が

高くなってしまっているのです。

 

たとえば体重90キロの人がいたとして

カロリー制限をして痩せたとしても

また元に戻ってしますのです。

 

これはカロリー制限をやっても無駄と言う

証明にもなりますね。

 

よって太る人は

体重の設定値が高い=インスリンの分泌量が高い

ということになります。

 

この結果から逆を言えば

インスリン分泌量を少なくしてしまえば

痩せることはできるんです。

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どうやって少なくするかは後々

お話ししますが、

 

ちなみに、

インスリンの機能を無くしたして

しまえば糖尿病になります。

 

無理をせず、行動できることから

順番に進みましょう

 

さて、色々話し過ぎてしまったので

今回もおさらいとしてちゃんと

インプットしておきましょう!

 

今回紹介するのはこちら!

「過食のパラドックスでしたね

食べ過ぎの逆説ですね 

 

Step1

紙とペンを用意しましょう!

今回書くのは

「食べ過ぎても太らない」

「体重設定値が高い=インスリンの分泌量が高い」

 

です!

Step2

できればこの二つのあとに

「食事の量は関係ない!!問題は質と時間」

と書いておきましょう!!

 

 

今すぐ

「食べ過ぎても太らない」

「体重設定値が高い=インスリンの分泌量が高い」

 

と記入したください!

なければケータイのメモ帳か

復唱でも構いません!

復唱の場合は3回声に出しましょう!

 

今この記事を見ているあなたは

少しでも変わろうとしてます!

 

今回も続けてできることから行動して

変わりましょう

 

また次の記事でお待ちしております!

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